クリアニウム 

光を全く必要とせず、暗い場所でも常に抗菌・抗ウィルスなど
様々な効果を発揮する機能性コーティング剤です。

クリアニウムのメカニズムと効果

太陽光(紫外線)の照射によって効果を発揮する光触媒二酸化チタンを出発原料とし、二酸化チタンをリン酸と反応させることで、光を全く必要としない、暗所においても抗菌・抗ウイルスなどの効果を発揮する画期的な触媒が無光触媒です。

専用のエアーガンでコーティングすることで、主成分であるリン酸チタニアが密着し、粒子同士が結合することによって効果を発揮します。無光触媒は水の分子と反応することにより、菌・ウイルスの増殖を防ぐ効果があります。

専用機器で衛生状態を測定し、数値で効果が見える化されます。

施工前・施工後に「ATP検査」を行い、抗ウイルス・抗菌効果を測定します。

ATP検査とは、十分に清浄に維持されているかどうかを調べる検査で、汚染物質(=ATP値)を測定します。

数値が少ないほど感染等のリスクを抑えることができます。施工後にその場で結果が得られるので、衛生状態を確認することができます。

図13

クリアニウムと光触媒の違い