2023年度の固定買取価格が経済産業省より発表がされました。
10KW未満の住宅用太陽光発電については、1kWhあたり16円となります。2022年度については17円でしたので、1円の引き下げとなりました。
通常は一年ごとに発表があるのですが、今回は2024年度についても言及がありました。2024年度については、今年と同じ16円になる見通しです。
発電した電力の買取価格は、購入する電力の単価よりも安くなっているのが現状です。
今のトレンドは【電力の自給自足】です。
発電をした電気は「賢く貯めて、賢く使う」ことにより、トータルの光熱費を抑えることができます。
様々な物価が高騰している昨今、電気代も例外ではありません。
電気を極力買わなくてもよい生活。
エコライフは、家計にも地球にも優しい生活スタイルです。